
Dr. Martens(ドクターマーチン)
BRAND INTRODUCTION
1945年、兵役に従事していた当時25歳だったクラウス・マルテンス(クラウス・マーチン)博士が戦後に残っていた靴修理屋の靴型と針を廃物利用して、怪我をした足に負担を和らげるバウンシングソールを発明。独自の靴をドイツで生産し始め、10年も経たないうちに彼らのビジネスは兆しを見せ始める。
1950年代、マルテンスとフンクの開発したバウンシングソールに目を留めたのがイギリスのR.グリックス社で、1960年4月1日R.グリックス社と技術提携を結び、最初のブーツ、[1460]と名付けられた8ホールブーツが誕生。