8月24日(土) からKineticsのB1フロアで開催している『Jonah Schwartz / ジョナ・シュワルツ』の未発表写真作品を含むアーカイブ写真展『VISIONS OF THE ROOFTOP』。
今回は写真展の初日に行われたレセプションパーティーの模様を少しだけ、ご紹介!
U.Sと日本のHIPHOPカルチャーのディープな部分を切り取った写真と日本が世界に誇るKing Of Diggin'こと「MURO」氏のDJプレイが交差して、ディープな空間でしたが、とても心地がいい時間で。
皆さん、アートにミュージックに酔いしれて、ビールが進むようで用意していたドリンクは結構早い時間帯に無くなり、あっという間の3時間でした。
レセプションパーティーでは、多くのお客様に足を運んでいただき、おかげさまで大盛況となりありがとうございました!
写真展は、引き続き9月8日(日)まで開催中です。
APPLEBUM × Jonah Schwartz カプセルコレクションに加え、写真約40点と写真集(FUN ZINE)を販売中です。
当時撮影された様々なMVの裏側が垣間見える、またと無い機会になっております。是非、ご来店お待ちしております。
Jonah Schwartz / ジョナ・シュワルツ
Instagram : @jonastysan
ニューヨーク出身の映像作家、ディレクター、フィルマーであり、映画、Music Video業界では約20 年以上のキャリアを有するクリエイター。
映像監督としては、これまでのキャリアを通じて 100作品以上のミュージックビデオを作成してきました。
代表的な作品としては、The Black Keys、A$AP Rocky、Method Man、RZA、 Die Antwoord、Freddie Gibbs、Curren$y、Joey Bada$$、PRODIGY(MOBB DEEP)、CAM’RON(The Diplomats)など数えきれないアーティストとのコラボレーションワークスをこなしてきました。
80年代から90年代にニューヨークで育った『Jonah Schwartz / ジョナ・シュワルツ』は、街に溢れていたヒップホップ、パンク ロック、スケートボード、インディーズ 映画カルチャーに大きな影響を受け、今でもそれらのインスピレーションを胸に秘めています。
キャリアの多くを日本で過ごし、これまでにANARCHY、KOHH、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDなど多くの日本人人気アーティストとの競作を始め、各アーティストの地元 の文化をフィルムに捉え、世界へと共有してきました。
2009年には、The Black Keysをフィーチャーしたドキュメンタリー映画『Welcome To Blakroc』で監督を務めました。
近年では、2019 年に短編映画「The Dark Age」を監督作品として 発表し、現在世界中のストリーミングプラットフォームでリリースされています。
ジョナは映画撮影においても長いキャリアを積んでおり、自身の作品だけでなく、他の監督やプロデューサーとの協業や、商業作品などではフィルマーとしても活躍。