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PUMA CLYDE HISTORY

PUMA CLYDEは、1968年にメキシコで行われた国際大会にて、男子200mのゴールドメダリストのTommie Smithが着用していたスウェード製のトレーニングシューズ"CRACK"をベースに誕生。
1971年にバスケット界で後に殿堂入りも果たす"Walt Clyde Frazier"と契約を結び、1973年Walt Frazierのリクエストを受け、"CRACK"をベースに従来よりもワイズを広げ、バスケットボールに対応した新型ソールを搭載。
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Walt Frazierはロースタイルでプレーすることを望み、毎試合新しいカラーウェイを着用することを望んでいた為(390種類以上のカラーが使用されたと言われている)、シューズは染めやすいようにスウェードレザーで作られた。
バスケットボール界史上初のシグネチャーモデルとして"PUMA CLYDE"が誕生した。
モデル名の“CLYDE”とはWalt Frazierのニックネームで、相手からボールを奪い、得点を決めるというWalt Frazierのプレースタイルと、当時流行した映画の主人公のようなファッションスタイルを好んでいたことから、彼の履くシューズも“CLYDE”の愛称で親しまれるようになった。
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誕生から50周年の節目に復刻する"CLYDE OG"は、フルスウェードアッパーに、美しい曲線美を描いたサイドの“フォームストリップ”が特徴的なモデル。
さらに、サイドにはゴールドで型押しされた "PUMA CLYDE"のブランドロゴが施されてる。

CLYDE OG

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